透き通った透明な世界に

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【小説】くちびる

彼女の羽音(はおと)は、風呂上がりの俺に唇を近づけてきた。

「んー」

年の差カップルで、彼女が年下の場合。
「オジサンをからかうんじゃないんだぜ?」

と、彼女に言うと。

「オジサンって言うなぁ」

微笑ましい光景らしい。あまりよく分からん。

羽音と付き合ってから、キスするのでさえ抵抗なくできる行為なんだが。

やはり、それでも相手に気を使う。汚れていない少女に自分をぶつけているような感じで。

心の叫びをぶつけている感じ。

彼女の唇は柔らかい。女の子の唇だ。

もぎたての果実みたいな感じがたまらない。

「修治、大好き」

年下の彼女のいいところは、まるで妹のような感じか?

俺だけに見せてくれる笑顔をこの娘は持っている。

まだ、見せて貰っていない表情をこれからもみせてほしい。

この願いは我が儘なんだろうか?

前、彼女に「僕でいいのかい?」と聞いたら

「修治がいいんだよ?」

って、言ってくれた。嬉しい。ありがとう。


これからも、たくさんキスをしよう。羽音。


海外のドラマでの挨拶のキスをみてビックリしてたのが、嘘みたいな今の自分。

キスは素晴らしいな。
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